完全な正統派のレッドではなく、純粋な赤色にわずかに濃い赤が混ざったような色合いです。MAC「ルビーウー」と比べると、ほぼ朱色の鮮やかさです。 なんとなく、ジョンサムルの「ジャストレッド」というマットリップスティックに似ているような気がしますが、母に取られてしまったので比べられませんでした。とにかく、暖かみのあるレッドです! 使用感は本当に価格に見合っています。見た目(もちろん中身も)は平凡に見えますが、「エアリー」という名前がついた他のリップスティックよりも軽く、まるで空気のように乗っかり、粉っぽく浮遊するようなトラブルは一切ありません。 むしろ、重ねるほどにぴたっと密着し、持続力も抜群です。 さっと塗ったり、グラデーションをつけたりと、唇のあらゆる状態を整えて、最適な状態でリップメイクアップができるような感じです。 もしこの商品でリップスティックを始めたのであれば、この使用感以下のお手頃リップスティックを使うと、少し大変かもしれません。 安価なリップスティックをいろいろなブランドで試したわけではありませんが、私が試した中で良いマットリップスティックだったグッチ「ルーブル・マット」は、塗る体験自体が新鮮で驚くほどでしたが、これはなじみのある使用感で、そこから最高峰を走っている感じです。

クオリティが高いだけに価格も本当に高いですね...(笑)私も有名だった魔性のレッドがあって、レッドリップ愛好家の人たちも必ず1つずつ持っているので、ずっと眺めていて購入したんです。 1つだけ買うなら、このようなボールドなカラーよりも(もちろんボールドなカラーも日常的に使えるかもしれませんが) 毎日使えるウェアラブルで快適なカラーを選ぶことをおすすめします。

ベルベットのようなマットな質感のリップを好んでいるので、ブランド別に購入して使用しています。 ディオールのベルベットリップスティックは、軽やかな仕上がりと、引っかかりのない潤いのある感触で満足できる商品です。 リップスティックの質感をのせると詰まった感じがしますが、リップティントのように滑らかに塗れて、水彩画のようなグラデーションが美しく表現されます。 発色も良好で、通常1回さっと塗るだけで本来のカラーが再現されます。 唇の皺にも全く引っかかることがなく、軽やかに、気負わずに塗れるリップスティックです。 999番カラーは鮮やかで澄んだレッドで、つけるとパッと明るくなります。高級感のあるカラーが魅力的です。この商品はフルリップでも美しいですが、グラデーションも綺麗に仕上がるので、ぜひお試しください。

使用中の商品に満足しているので、特に不満な点はありません。